☆ 小児矯正 ☆
第一期治療(乳歯列〜混合歯列)
成長発育が盛んなこの時期は、顎のアンバランスを改善しやすい時期です。
まだ骨の縫合が閉じていない時期なので、固定式の装置や取り外し式の装置を使い、上下の顎を広げたり、前方へ発育させたり、咬合の深さのコントロールをすることが可能なため、バランスの良い顔貌になります。
特に受け口や開口(オープンバイト)や口呼吸の小児は早期に治療を開始すると効果的です。
1.嗅覚の改善
2.鼻アレルギー、ぜんそくの緩和
3.いびきの改善
4.姿勢の改善
5.精神安定
第一期治療には以下の装置で成長発育を利用して、上下の顎を整えることが出来ます。
・RME(ハイラックス)

・FAN(フェザースクリュー)

・バラエティ

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☆ 永久歯列(本格矯正) ☆
ほぼ骨の縫合が閉じていない時期ですので、歯列を整えるのが主な目的です。
ブラケットを歯に接着しワイヤーを通して歯を並べます。
歯の色に近いセラミックの装置や、白いワイヤーを使うことにより目立たなく治療を進めることが出来ます。
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白いワイヤーで目立ちません |
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<矯正前>
※写真をクリックすると拡大します
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<矯正後>
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<矯正前>
※写真をクリックすると拡大します |
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<矯正後>
※写真をクリックすると拡大します |
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☆ 矯正治療の流れ ☆
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@ 歯並びのご相談をお受けします。
お時間をお取りしてカウンセリングを致します。
矯正治療を開始するかしないかは関係ありませんので、迷われている方もお気軽にご相談下さい。
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A 矯正治療を開始する場合、資料を作ります。
歯型、レントゲン、口腔内写真、顔写真を撮り、コンピューター分析をしてどのように矯正を進めていくかを診断します。
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B 説明
検査結果を説明します。
どのような装置を使用するかを、資料を基に詳しくご説明致します。
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C 治療開始
治療方針に納得して頂けたら、矯正治療を開始していきます。
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矯正に関しての相談は無料で行っております。お気軽にお問い合わせください。
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